フィンテックはテクノロジーソリューションやデジタルイノベーションと金融サービスに対する要求やその他多くのこととが交わる接点となっています。エゴンゼンダーのフィンテックプラクティスはコアテクノロジー（開発、運用、インフラ）や支払処理、取引サービスと関連ハードウェア、ソフトウェア、サービス、並びにブロックチェーンや人工知能、データアナリティクスなどの新興分野も扱っています。
弊社は誇りをもって、上場企業やプライベートエクイティの出資企業に対し、上記分野に関連する一連のグローバルなフィンテック業務に取り組んでいます。コンサルタントは業界から直接採用していることから、弊社の人材はクライアントのニーズに関するニュアンスを迅速に察知することができるのです。どのようにして業界横断的にアイデアを異花受粉させるかを理解している一方で、各業界への視座を持ち合せ、単一モデルがどこにでも当てはまる訳ではないことも理解しています。
フィンテックイノベーションを牽引する適切な人材を見出すには、網を広く張っておく必要があります。パラドックス・ストラテジーズ社と共同開発した、弊社独自の「イノベーション・クオティエント（Innovation Quotient）」診断では、変化のスピードが速いフィンテック業界で重要な要素であるイノベーションに関する組織能力と意欲を評価します。世界37か国の63か所に所属する450人超のコンサルタントに支えられ、また、弊社独自のコラボ―レーションモデルを使用することにより、社内外でフィンテック人材を発掘し、チームの有効性を最大化するお手伝いができると自負しております。
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